ワーキングホリデー オーストラリア基礎情報
☆Australia 基礎情報
最初の都市の選択支はシドニー、メルボルン、パース、ケアンズ、ゴールドコーストです。
各都市の特徴は下記の通り。
■シドニー
大都市です。鉄道も地下鉄も走っており、City(カナダで言うダウンタウン)もかなり大きい。何でも揃ってますし、都会派の人は気に入ると思います。仕事も見つけやすいですし、語学学校もたくさんあります。ビーチが近くにあるのでサーフィンや海水浴も楽しめます。しかしその分レントは高いです。
■メルボルン
大きい町ですが、わりと落ち着いた雰囲気のようです。田舎は嫌だけど、大都市も嫌という人には合っていると思います。
■パース
西に位置する、リゾートちっくな町です。夏は蝿がわんさかいて困るようですが、住めば都ないいところと聞きます。世界で住みやすい町の上位にいつも選ばれてもいますね。
■ケアンズ
グレートバリアリーフの玄関口の常夏エリア、リゾート。バカンス目的のワーホリには最適です。スキューバなどのアクティビティも満載。日本人観光客も多いので、中心地には日本人がたくさんいます。あまり英語環境には向いてないかもしれませんが、住む分には非常にいいところでした。
■ゴールドコースト
サーフィンスポットとして有名ですね。町あり、海あり、自然ありで過ごしやすいです。遊園地などもたくさんあります。
■語学学校
こちらもカナダと流れは一緒です。
まずは初めに語学学校を探しましょう。友達を作るためです。個人的な考えですが、友達がいたほうが都市での生活も旅行も楽しいです。
日本でエージェントと契約している場合は、現地でも面倒みてくれるところもあるので、そちらで情報を取ります。していない場合、地場の日本人向けのエージェントがいくつもあるのでそこを訪ねましょう。エージェントは学校からマージンをもらうので、学校紹介などは無料でサービスを受けられます。
学校はハーフタイムとフルタイムが選べます。また先生になるコースとか学校によっていろんなプログラムが用意されています。全世界の人々と友達になれるチャンスなので決して無駄ではありません。期間は3ヶ月ぐらいが目安だと思います。
手続きに不安がある方はエージェントに相談しましょう。
■部屋探し
こちらもカナダと流れは一緒です。
行く前に何らかの滞在先を選択していると思いますが、そこの契約期間が切れる前に部屋を探さなければいけません。エージェントのオフィスの壁などにシェアメイト募集などのチラシ貼ってるのでそこから探せますし、一番良いのはネットで探すことです。オーストラリアに暮らす日本人向け(特にシドニーを対象)のポータルサイトがあるので、そこで簡単に見つけられます。
こちらはいろんな情報が飛び交ってるので、他にも重宝しましょう。
オーストラリアはカナダと違い、週ごとにレントを支払います。シドニーで$150~200、ケアンズで$100~150といった体系でした。
■学校卒業後
こちらもカナダと同様、
もう現地の暮らしに慣れてきた頃だと思うので、いよいよ本格始動です。そこでそのまま仕事を探し定住するか、日本人の少ない地域に行き、苦労しながらも刺激ある生活を求めるか。オーストラリアでは車を購入し、大陸を一周する方が多いようです。。
あとカナダよりもファームステイが盛んです。主にフルーツピッキングですが、ここで何ヶ月か働くと2度目のワーホリの権利が取得できるようです。