今日の一言

興味深いトピックをまとめたいと思います。

ワーキングホリデー モントリオール滞在編

☆Montrealについてまとめました 

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Montrealはフランス語圏だけあって、これまた違う国きたような感覚になります。なんでもフランス革命前にフランス人が移り住んでフランス革命を経験してないと言われています。英語とフランス語圏が入り混じった不思議な町です。
また特にきれいな人が多い。ケベコワと呼ぶらしいです。もう全員が全員きれいなので、目を疑うほどです。

Accomodation
Halifaxを出る前にすでにホームステイ先を決めていました。下記のサイトで探せます。JP CANADAのMontrealバージョンです。
・From Montreal
http://www.from-montreal.com/
その他、生活に関わる情報がたくさんありますので重宝できます。
私がホームステイした家は、ユダヤ人の家でした。空港まで迎えに来てくれ、今回は問題なく新天地での生活をスタートできました。やっぱり出発前にいろいろと決めておいた方がいいですね。とても優しい老夫婦で、ホストマザーは英語の先生。フレンドリーでとても楽しく過ごせました。クリスマスの時も、hanukah(ユダヤ教の祭り)をしました。貴重な体験です。

語学学校
・Concordia大学
とりあえず暇なので、まずConcordia大学が併設するカレッジのTOEFL講座に短期で通いました。大学のWebpageからもう仕込みできます。普通の語学学校とは違いかなり厳しいです。テキストが一日で最高130ページ進んだりしました。Halifaxでは会話を中心に学びましたが、帰国する前に一度しっかりと基礎を学ぶ必要があると思ったのです。

・McGill大学
ワーホリでの滞在も終盤。最後に選んだのはMcGill大学での3ヶ月の英語学習コースでした。内容はテキストを中心に文法を学び、毎日の宿題で作文が課されます。あと本を一冊読まされました。基礎学習としては良かったかと思います。
Montrealの学校いいところはフランス語を母国語とする現地人も生徒として参加することです。なので、語学学校で現地人と友達になれます。
またこのコースでは3ヶ月もずっと同じクラス、同じ人達と学ぶので必然と仲良くなります。仲の良かった台湾人が金持ちで、現地でBMWを乗り回すほど。またレントが$2000/月以上の家に住んでました。その友達の家で毎週のようにみんなでパーティなどもしてました。やっぱり学校はいいですね。

観光
ケベックシティ
中心地のターミナルからバスで一本でいけます。きれいな町なので一度行くのもいいと思います。

ノートルダム教会
同じ名前のものがパリにもありますね。セリーヌディオンが結婚式をやったようです。相当良いです。神秘的です。

・カジノ
ちょっと郊外にありますが、とてもきれいで観光には最適です。

・New York
実はNYにも簡単にいけます。飛行時間2時間くらいで、しかも時差ありません。往復$100くらいでしょうか。私は年末年始にMontrealからNYにいってきました。せっかくなので機会があればぜひ行ってみてほしいです。

スノーボード 
車で一時間ぐらいのところに、レンタカーでもバスでもいけます。雪質はいいです。


その他

・図書館
DVDなども借りれます。(もう今はyoutubeとか動画サービスが発達してるからいらないかもしれないですが)ちょっと郊外にあるのですが、電車とバスで中心地から30分くらいでいけます。行くだけでも結構楽しいです。図書館の最寄の駅にアジアンフードの雑貨屋があるので、そこで貴重な食料も調達できます。

・気候
冬はとても寒いです。体感した最低気温は-25℃でした。