インフル診断書はもういらない!
毎年冬になると例外なくインフルが流行りますよね。
それで休むためにも、5日とか結構長い期間休まないといけないわけで、それだけ休まれると影響が大きい会社などからインフルエンザの診断書を求められるわけです。
つまるところ社員を信用していないから、なのですが。
この診断書が厄介で、その費用は全額自費になります。また、自費であるということは医療機関によって診断書の金額は異なリマス。大体の相場は3000円から5000円とかなり高額で、保険適用された診療費や薬剤費より高額だったりするわけです。
ここで私はふと閃きました。企業側にとって、インフルエンザに罹患したことを証明して欲しいだけなのであれば、わざわざ診断書なんて追加の医療費を払って作成&提出する必要なんてないのです。
その方法とは。。
「タミフルなどの抗インフル薬を含む処方箋の写しを提出する」
という方法です。
これはどういうことかと解説すると
①タミフルが処方されてる時点で、(a)インフルと診断されて→(b)その対処療法として抗インフル薬を処方するという手はずを踏むわけで、
(a)のインフルに罹患しているということが証明されます。
②また処方箋には医療機関を受信した者の名前が記載されているので、本人であることも証明できます。
この①②の二つの証明により、処方箋が診断書に変わって企業へのインフル罹患の証明を果たすことができ、また社員はわざわざ高いお金を払って診断書を作成する必要がなくなり、医師も作成する労力をかけることもなくなりみんなwinwinになるわけです。
例外として、抗インフル薬は本人、家族への予防投与も行えるはずなので、抜け道があるように見えますが、予防投与は自費診療だったと思うので、薬局でのレシートを出せば、それが治療目的か予防目的か分かるはずなので、本当に罹患して処方されたのかも確認できるはずなのでやはり診断書はいらないわけです。
【銀行員転職増】なんで表面化するまで気づかないかな。
興味深いニュースがあったので久々の投稿。
このニュース。
「銀行員の転職希望急増、収益悪化でリストラ不安」
http://sp.yomiuri.co.jp/economy/20180114-OYT1T50135.html
昨年の10月?11月?くらいだったかな。
昨年はメガバンクのプロジェクトに入ってて、無駄な人員、仕事で溢れていることに気づく。社内は気持ち悪いほどピラミッド。
こんな無駄があってよくこんな収益あげて、高い給料払えるなと思うと共に、フィンテック(新しい技術、外部からの参入)でぶっ壊されるだろうなと思っていた矢先のニュースだった。全く驚きなし。
で、今日のニュース。銀行はもうダメだから、問題が表面化したから辞めたいと。
神戸製鋼の件もだが、なんでみんな問題が表面化するまで行動起こさないかな。
今プロジェクトに入ってる会社もこれまた大企業。ひどいサービス立ち上げようとしてたから、「なんで今日まで誰もNoって言えなかったの」って言ってしまった。
すぐ他社はどうしてるか?とか聞いてくるから「他社とかどうでもいんだよ。他社がやるからって安易に新しいことやるんじゃなくて、ユーザーがほしいもの作るんだろ」とも。
私はコンサルだから、何言ってもいいからね。何も言えず、苦虫を噛み締めてる方々からはとても感謝されます。
私は経験5社のジョブホッパーだから、人事に、何で辞めんの?ってよくディスられる。逆に何で辞めないのか聞きたい。
今は一つの会社、一つの技能で一生食っていける世の中じゃない。技は多い方がいい、柔軟性は高い方がいい。若いうちに、早いうちに、幅広く経験をした方がいい。
成長は、経験と思考でするもの。同じ環境にいたら、経験と思考は止まる。
更に、同じ会社にいたら、出世しか目指すものがなくなる。だから長いものに巻かれなければならなくなる。そんな組織にいて楽しいわけもないし、そんな組織は発展しない。
もうとっくに終身雇用の時代は終わりましたよ。
年始のお買い得な買い物
今びっくりするくらいお買い得な買い物をしてきたので紹介します。
ソフトバンクのphotovisionと体重計です。
合わせて税込239円。
契約手数料、月額料金、解約了解いずれも無料とのこと。
つまり初期費用239円のみで他は一切かからずphotovisionと体重計が手に入るということになります。
・Photovison2
テレビとPhotoframe機能はもちろんのこと録画までできるとのこと。
・体重計
スマホで体重管理ができる
これらが239円で買えるなんて買わない意味が分かりません。
問題は書類に解約手数料10800円と出てきてしまうこと。そんなんおかしいやんということで"実際には解約手数料はかかりません"と署名してもらいました。
人工甘味料に塗れた世界
今月からダイエットを本格的に開始し、20日で4kg痩せました!
やってることは、
・ほぼ毎日ジム通い
一時間半ほどの運動。ジムに行かなくとも自宅で同じくらいのエクササイズする(マ シンあり)
・食事制限
ちゃんと三食食べる。但し、朝はバナナミルクのシェイク、夜は納豆とサラダのみ。昼は普通に食べる。間食は一切なし。
以上でどんどんやせました。
それで、先日もっと効率良く痩せるにはプロテインがいいぞと、上司に勧められ、ZAVASのホエイ、大豆どちらにも手を出しました。
するとお腹の調子が急激に悪化し、確認したらアスパルテームやら、セクラロースなど人工甘味料が満載であることが発覚!
色んな説がありますが私は人工甘味料を全く信頼してないので、即廃棄。4000円無駄にしてしまった。
アスパルテームの一説(参考)
http://tenkabutsu.com/aspartame
でも世の中人工甘味料ばっきりなんだよなー。糖質制限とか、カロリーオフの表示には要注意。健康食品に人工甘味料入れる意味が分からない。
過労死について考える
24歳の電通社員の方が自殺されてしまったことについて、思うところがありました。
若く、未来がある方が命を自ら立たれるということはご家族にとっても、国益にとっても非常に残念なことです。
しかし、105時間の残業が原因として強調されており論点がずれてますね。
105時間じゃ人は自殺しない。
というかSNS上の彼女の日記?らしきものを見ると105時間では全く済んでいないと思われる。朝の4時までとか土日出勤とか、時間外だけで200時間は実際にはあるんでしょう。105時間というのはタイムカード上の低く見積もられた、証拠として提出できた刑事上の記録だと考えられる。
更に家に帰っても仕事を考えないといけない、頭から抜けなかったり全く気が休まらなかったはずです。物理的な拘束時間だけでなく精神的には24時間拘束されてるようなものでしょう。
私も繁忙期になると低く見積もっても時間外労働がタイムカード上で150時間ほどになるため、その経験上上記のように推測できる。
またその経験上105時間残業したからといって死にたくなることはない。
(人によってそれぞれだが)
思うに拘束時間だけでなく、人間関係、仕事内容、ワークスタイルなどいろいろな外部要因が彼女を追い込んでいったと考えられる。こっちの方が重要。
私は月300時間仕事しても自分のやりたいように仕事するし、上司と意見が異なれば建設的な議論をするので、外部から無駄にストレスを抱えることはなく、辛い。。となることはほとんど無い。
ストレスで自殺というのは数字で測れるものでは無いので、過労死=残業時間で規定するということしかできないという言い訳があるのかもしれないですが、実にナンセンスなんですね。
本質は得てして数字で測れるものではありません。
過労死ラインが80時間?
こんなことでは自殺は減っていきませんよ。
高給激務か薄給まったり
高給激務が嫌で薄給まったりに行きたいと思っても世の中割りと薄給激務が蔓延っている。
薄給だからまったりというわけではないんだなあ。また薄給まったりなんて将来性も明るなかったり。
なんてったって我々の世代は50年は働かないといけないんだからさ、長期的な考えないといけませんな。