各国の国民性の違い

今日の交通状況見て思い出しました。

 

去年、シンガポールの中華街をドイツ人の友人と散策してた時のこと。

 

私はたとえ話をしました。

 

「船が沈没しそうになりました。

重量を減らすため何人か海に飛び込まないといけません。

 

アメリカ人の場合、

今飛び込めばあなたはヒーローになります。

といえばアメリカ人は海に飛び込むようです。

 

ドイツ人の場合、

飛び込むのがルールだ、

といえば飛び込むようです。

 

日本人の場合、

皆んな飛び込んでるよ、

というと飛び込むようです。」

 

これは各国の国民性を反映したたとえ話のようです。

 

ドイツ人曰く、ルールに従うのは日本人だろ！とのことでしたが、確かにって感じですね。

 

この雪で電車が動かないのに、律儀に何時間も会社に行くために駅で待つ。会社に行かないといけないからね。

 

話は戻して、ドイツは先の大戦の教訓で、上官の命令に納得できなければ拒否してもよいという規則ができたようです。

 

日本ではありえない話ですね。

軍隊文化をまだいたるところで残してるし。

 

統制も大事なのかもしれませんが、いい上官ばかりじゃないですからね。状況によっては柔軟に個々に対処させてもらいたいものです。